がんばりました!地区大会
コロナ禍の中,奥越地区中学校夏季総合競技大会が開催されています。
今年はコロナの影響を最小限に抑えるべく,大きな会場を使って長期間,競技が進められています。
どの種目も,どの学校もこの日に向けて努力した成果を発揮すべく,熱のこもった大会となりました。
本校も14年ぶりの野球部の優勝や,20年ぶりの女子バレー部の優勝など,うれしい報告が続いています。
「明日を創る」の教育目標に答えて,今年度の勝山中部中学校の足跡が一つ一つ刻まれていきます。
勝山市立勝山中部中学校
校訓「奮起・自主・協同」 指針 「自立自走」「調和」 住所:勝山市郡町1ー3ー34 TEL:0779-88-2040 FAX:0779-88-1326 H25 ユネスコスクール加盟
コロナ禍の中,奥越地区中学校夏季総合競技大会が開催されています。
今年はコロナの影響を最小限に抑えるべく,大きな会場を使って長期間,競技が進められています。
どの種目も,どの学校もこの日に向けて努力した成果を発揮すべく,熱のこもった大会となりました。
本校も14年ぶりの野球部の優勝や,20年ぶりの女子バレー部の優勝など,うれしい報告が続いています。
「明日を創る」の教育目標に答えて,今年度の勝山中部中学校の足跡が一つ一つ刻まれていきます。
奥越夏季大会が本日も行われます。野球競技(2日目),バレーボール競技(1日目)に向けて野球部,男子バレーボール部,女子バレーボール部のみなさんが出発していきました。「感染拡大緊急事態宣言」に伴い,本日から「無観客」の開催になったことは残念ですが,全力プレーで目標に向かっていってほしいと願います。
特別室へのエアコン設置が進んでいます。
本校では保健室とコンピュータ室のエアコン入替のほか,理科室・給食室・あおぞら教室(通級)に新設されます。
また,普通教室にはエアコンの効果を高めるため,扇風機もつきました。
コロナ対応のため,窓を少し開けながらのエアコン運転となりますが,夏場も快適な教室環境が確保できるようになりそうです。
感謝の心を忘れず,学習に打ち込んで欲しいと思います。
生徒会が主体となり,誇りを持てる学校をつくる「未来創生プロジェクト」。
中核的な大企画の一つが「体育祭」です。今年は9月4日(土)に計画しています。
このスタートとして,色決め集会が行われました。
すでに3年生はクラス毎に色が決まっていますので,団長を始めとしたチームリーダーが登壇しチームの意気込みを全校に伝えました。
その後,3チームに分かれた1,2年生の代表が色のボールをくじ引き方式で引き,全校の色別所属が決まりました。
3年生のリーダーシップを大いに発揮し,思い出に残る体育祭にして欲しいと思います。
本校の生徒指導は「主体的に築く生活改善プロジェクト」として,自主的に学校生活をより良くしようとする心を育てることを大切にしています。
今日の全校集会は「表彰集会」として奥越地区大会の伝達表彰を中心に行いました。
デザインコンクールや,奥越大会のサッカー・バドミントンの入賞を個人の頑張りで終わらせずに,学校の誇りと捉えて勝山中部中学生全員の自尊感情を高めます。
このために,全員で大きな声で返事をするムード作りを行いました。
とかく自分の行動が周りの友達にどう言われるかが気になる年頃です。
返事をはじめとして,安心して堂々と自分を表現することができる学校のムードを,学校全体で高めます。
昨日の雨も上がり,野球競技,ソフトテニス競技が行われました。どの試合においても,自分の練習してきた成果を感じられるゲームになったようです。今週末には男女バレーボール競技,野球競技(2日目)が行われます。
奥越夏季大会は,サッカー競技(1日目),バドミントン競技(1日目:団体・個人),卓球競技(団体・個人)が行われました。どの競技も3年生を中心に,粘り強く戦っていました。明日は,順延になった野球競技,ソフトテニス競技が行われる予定です。
奥越夏季大会が今日から始まります。サッカー部,卓球部,男女バドミントン部のみなさんが,元気に出発していきました。また,県中春季水泳大会に出場する水泳部のみなさんも出発していきました。あいにくの雨で,野球競技,ソフトテニス競技は明日に順延になっています。
一人一人のニーズに応じた教育活動を展開する「理解と協働プロジェクト」。
学習面に関しては,担任による配慮を基本としながら,特別支援学級での指導や通級指導の他,支援員による指導など学習状況に応じた支援を行います。
また,「心の教室」や「オアシス教室」を使ってスクールカウンセラー等との相談体制も整えています。
本校が進める「体力アッププロジェクト」「絆プロジェクト」「勝山創生プロジェクト」の一環として今日の6限目、夏の地区大会やコンクールに向けて、部活動夏季激励会が行われました。
吹奏楽部の演奏に合わせて各選手団が入場し、1年生や他の部活動が見守る中で、部としての抱負や意気込みを発表したり、円陣を披露したりしました。
女子バレー部キャプテンの岡田芽衣さんは、生徒代表のあいさつで「家族や仲間などたくさんの人に支えてもらいながら練習してきました。その成果を大会で発揮したいです。」と話し、夏の大会にかける思いを示しました。
今週末には、野球、サッカー、ソフトテニス、バドミントン、卓球などの地区大会が開催され、3年生を中心とした現在のチームにとって集大成となる大会が始まります。
様々な方から意見を聞き,より良い学校運営を目指すための会議である「家庭・地域・学校協議会」の第1回を開きました。
当日は各地区の区長代表や公民館長,主任児童員の他,保護者代表の方々にお集まりいただき,学校の運営方針を説明しました。
当日に実施した,地域が進める「村岡山公園化プロジェクト」への参画を目指した登山を例に,地域とともに教育活動を進める方針を共有できました。
とくに,「生徒の挨拶が良いこと」が話題となり,今後も良い点を伸ばしていくことが確認されました。
また,タブレット活用に賛同いただくと同時に,目の健康保持や文字を書く力の育成にも配慮してほしいとの要望も出されました。
本校が進める持続発展教育(ESD)は「勝山すてき発見プロジェクト」と題して,勝山の魅力を学び発信する活動に取り組んでいます。
この一環として,1年生の活動が始まりました。
第一回目は村岡地区(まちづくり村岡の会)が進める「村岡山公園化プロジェクト」への参画にむけて全員で村岡山登山を行いました。
山頂では,ジオパークまちづくり課から講師を招き,登山で自然の魅力を体感するとともに,地形の特色や歴史を学びました。
今後,体験を元にどうすればもっと多くの人に村岡山に親しんでもらえるかを考え,行動に繋げます。
さらに,成器西小の「左義長研究」や野向地区の「エゴマ栽培」など,各小学校で学んだ成果を学年で共有し,継続・発展させるよう学習計画を立てています。
村岡山山頂より恐竜博物館を望む。
今日は、指導主事訪問が行われ、他の小中学校からも多くの先生方に授業を参観していただきました。特に今年度は、「GIGAスクール構想」に基づき、タブレットを活用した授業公開が多くみられました。
5限目に行われた2年2組の道徳の授業では、鳥取砂丘での落書き問題からルールやきまりの大切さについて考える授業が行われました。
授業の冒頭では、「落書きをしたことに罰金を科していることは、賛成か、反対か」という質問に対して、生徒がタブレットの「ロイロノート」を用いて、自分の立場を示し、その理由について意見共有が行われました。生徒の回答では、「鳥取砂丘の風景を守るためには必要なことだ」「落書きは消せば元に戻るので、罰金は必要ない」など、多様な意見が挙げられました。さらに、他の人の意見をタブレットで見て、自分の意見を深めることもできました。
これからの授業の中でも、生徒がタブレットを活用し、多様な意見や資料に触れ、学びを深めていくことが期待されます。
4月の着任以来,個人的に継続していることの一つに,言葉を交わす挨拶運動があります。
「おはようございます。」の挨拶交換のあとに「元気かい?」と言葉がけをしています。
多くの生徒が笑顔で「はい」と答えてくれます。
中には「校長先生はいかがですか」と訪ねてくれる生徒もいて,朝から元気をもらっています。
今朝は,朝日を受けて乱反射する浄土寺川の水面がとてもきれいに見えました。