5/15(水) ぜひ、手に取ってみてください(^-^)~本の紹介~
職員室で、とある先生から紹介してもらった本です。とても短い、絵本的な本です。思わず「そうだよね~」って、共感してしまいました。
著者は、外国の方です。国や文化が違っても、大事なことって共通しているんだなぁと思いました。
◆ブログをご覧の皆様、けっこう「うんうん!」ってうなづけるところ、多いと思います。ぜひ手に取って、お読みください。きっと何かの参考になりますよ(^-^)。
職員室で、とある先生から紹介してもらった本です。とても短い、絵本的な本です。思わず「そうだよね~」って、共感してしまいました。
著者は、外国の方です。国や文化が違っても、大事なことって共通しているんだなぁと思いました。
◆ブログをご覧の皆様、けっこう「うんうん!」ってうなづけるところ、多いと思います。ぜひ手に取って、お読みください。きっと何かの参考になりますよ(^-^)。
いきなりですが、この絵をご覧ください(フリーイラストより引用)。チェック模様の床に、黒っぽい球体が置かれているのを上から見たイラストです。
ここで問題。床のチェック模様の、「X印」をつけた2枚のタイル、どっちが「濃い色」か分かりますか?
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◆「そんなの、下のタイルに決まってるよ」…ですよね。私もそう思いました。
◆しかし実は、同じ色なんです、この2枚のタイル。
◆「そんなはずないよ!」と思う方は、面倒でなければこのイラスト画像を保存して、ペイントアプリなどで下のように操作してみてください。
実際にやってみると、すごく不思議ですよ('Д')。
◆これは「チェッカーシャドウ錯視」といって、人は無意識に影の効果を差し引いて、モノの明るさや色を認識してしまうことによる錯覚だそうです。
◆つまり、「陰になっている部分の色は本当はもっと明るい」と、脳が勝手に判断しているということです。
◆昔から「百聞は一見に如かず」と言いますが、実は「見て感じたことが事実と違う」ってことも多いのですね!