10/6(金) 星の花が降るころに~楽しい授業1年国語~
今回は、1年生国語をご紹介します!「星の花が降るころに」という、ちょっぴり青春の香り漂う、中学生が共感しやすいんじゃないかという教材。
意見発表を聴いて、「なるほど~」「同じように考えた」などとつぶやき、拍手するクラスメイト。和やかに授業は進みます。
自分の考えを書いている様子。真剣そのもので、鉛筆が走る音だけが響きます。
進んで発表してくれるのも、中部中生のうれしいポイント。
「語彙(ごい)をどれだけ獲得しているか」・・・この点が生徒の思考の深まりや広がりを、大きく左右していると、この授業からも実感しました。
担当の先生が、細やかな仕掛けで生徒の思考をすごく刺激している授業でした。生徒たちの考えが、私が思うよりずっと多様で、それにちゃんと根拠があって・・・。すごいな国語!笑顔もステキ(笑)。
◆生徒たちが互いの意見をしっかり聴き合い、自ら思考を深められるような授業を目指して、先生方みんなで「具体的な手法」を見つけ出そうと頑張っています。中部中生のがんばりに、乞うご期待(^_-)-☆