未来の私への投資プロジェクト(食育)スタート!
「未来の自分への投資」とは,「健康な体を中学生の間につくる」ことです。
こう考えて,本校では「食育」を「未来の私への投資プロジェクト」として進めます。
家庭科担当が核になり,養護教諭と栄養教諭,部活動担当がタッグを組んでプロジェクトを推進します。
本校の課題は,個人差はあるものの,「食の細さ」です。
よく食べ,よく動くことにより強い体づくりを目指します。
この第一弾として,栄養摂取に適切なご飯の量を意識できるよう,栄養教諭が食べているご飯の重さを測定しました。
一般に240グラムが適当な量といわれていますが,少なくとも210グラムは食べようと呼びかけ,配膳された重さを確認しました。
200グラム以下の生徒もおり,生徒自身が少なさを実感していました。
今後は食べるだけでなく,体を動かして消費することの大切さにも気付く取り組みを展開する予定です。