12/15(日) 『粘り強い子どものこころを育む』~教育講演会を行いました!~
本日は授業参観日。2時間目に、教育講演会を行いました。100名あまりの保護者の皆様にご参加いただき、「粘り強い子どものこころを育む」という演題で、お話を聴かせていただきました。
講師は、福井県・石川県でスクールカンセラーをしておられる「藪下 遊」先生。
「現実から押し返される経験の大切さ」「ほめて伸ばす=耳が痛いことを言わない、ではない」など、子育てで参考になるお話がたくさん聴けました。
◆「見守る優しさが優しさとして伝わるのは、大人側に子供の内面に踏み込む力がある場合限定」というお話も、教員としても自覚したい内容でした。
◆皆様のご感想を、一部抜粋してご紹介m(__)m!「実際の事例を交えたお話、とても分かりやすく、納得できました」「これからも子供たちと、しっかり向き合っていこうと改めて思いました」「私も粘り強く、ごちゃごちゃ関わっていきたいです」
◆講演会資料は、下の入口をクリックしてご覧いただけます!
◆保護者の皆様、雪の中、ご参加くださりありがとうございました!
<おまけ>藪下先生の著書です。とても読みやすく、私も自分の子育てを振り返ってしまいました。よろしかったら、ぜひご一読ください。お貸しすることもできますよ(^-^)!